【三年番茶】【特別販売品】有機JAS認定葉っピィ向島園の熟成有機三年番茶 250g※数量限定品※価格改定

【三年番茶】【特別販売品】有機JAS認定葉っピィ向島園の熟成有機三年番茶 250g※数量限定品※価格改定 【三年番茶】【特別販売品】有機JAS認定葉っピィ向島園の熟成有機三年番茶 250g※数量限定品※価格改定 【三年番茶】【特別販売品】有機JAS認定葉っピィ向島園の熟成有機三年番茶 250g※数量限定品※価格改定

※煎茶用に選別された後の、多少荒い茶葉を使用しているため、とてもお得な価格に設定してあります。

味は申し分なくおいしいです。

【2018年10月以降、商品価格が変更となりました】 向島園の【特別販売品】のお茶につきましては、ここ数年特価販売を行ってまいりましたが、資材、機械、修繕費、人件費の相次ぐ値上げ、農家や業者の廃業による原価の高騰、また、食の安全性を担保するための最新鋭の新工場建設に伴い、現行の価格を維持することが難しくなったとのことで、メーカーからの要請により、商品価格を改定させていただきました。

■容量:250g ■原材料:有機緑茶■生産者:葉っピィ向島園(静岡県)■配送方法:常温(冷蔵商品との同梱可) ■賞味期限;製造日より1年間 ※化学農薬、化学肥料は一切使用していません。

有機JAS認定 ★

一番茶は、タンニンやカフェインが多く含まれています。

ところが、一番茶に比べてタンニンやカフェインが少ない番茶は、三年間熟成している間に、タンニンやカフェインがさらに抜けてやさしいお茶になります。

また、三年経過後、焙煎することで性質が陰性から陽性に変わります。

三年番茶は、お茶の持っている効用の良いところだけを利用した機能的なお茶なのです。

※平成26年度産の茶葉自体の放射能検査を行ったところ、検出限界値「1ベクレル未満/1kg」でヨウ素-131、セシウム-134、セシウム-137不検出。

向島園のお茶の木は生命力にあふれています! 向島園では、従来の密植をやめ、茶木がのびのびとした環境で成長できるように工夫してきました。

密植の木の幹が、親指程度の太さしかないのに対し、間隔を空けて植えた木たちは、写真のとおり、手首よりも太く育っているのです。

のびのび育った木は、直根の生え方・幹の太さ・病害虫に対しての自己防衛力・自己治癒力、そして何よりも、生命力の強さがあります。

向島園の茶樹 密植した茶樹 向島園のお茶には「カテキン」が通常のお茶の13倍! 一般のやぶきた茶には「メチル化カテキン」がほとんど含まれておりません。

ところが向島園のやぶきた茶は、この「メチル化カテキン」を豊富に含んでいることがわかりました。

藤枝市の検査機関にて高速液体クロマトグラフ法による検査を行ったところ、やぶきた茶から「メチル化カテキン」が100gあたり1300mg検出されました。

「メチル化カテキン」を多く含む「べにふうき」で、100gあたり1500〜2000mgですので、向島園のやぶきた茶の「メチル化カテキン」は「べにふうき」に近い含有量であると言えます。

すごいお茶との出会いがありました! 静岡県藤枝市、高い山に囲まれ、小鳥のさえずりが響き渡る自然豊かな地で、先祖代々お茶農家を営まれている「向島園」さんです。

完全有機栽培無農薬・無化学肥料で安心安全なお茶を生産されていらっしゃいます。

お茶の有機栽培に関してはパイオニア的存在であり、国内のお茶で初めて「有機JAS認定」を取得されたのも向島園さんです。

「お茶の木を人間と同じ『生命体』として考えれば、無農薬・無化学肥料栽培が当然である。

」 向島園さんが、無農薬・無化学肥料のお茶栽培を始められたのは、先代の和光さんが、農園を引き継がれたときだったそうです。

当時は、お茶の無農薬・無化学肥料栽培というのは不可能 と言われた時代。

しかし、和光さんはご両親の反対を押し切り、20年以上前に農法を切替え、試行錯誤を繰り返しながら、無農薬・無化学肥料栽培に取り組んできました。

その裏にあったのは「お茶も人間と同等の生命体である。

」という想いだったそうです。

和光さんは、「お茶の側に立って物事を見れば、人間の身勝手で使う化学農薬や化学肥料は不要。

」という確信をされていました。

農法を切替えられてからしばらくお茶の収穫量も激減し、以前の収穫量に戻すことができたのは6年以上もたってからだったそう。

長い間ご苦労をされ、ご自身の信念を貫き通されました。

今は息子さんの和詞さんが先代の想いを引き継ぎ、農園を切り盛りされていらっしゃいます。

「青年農業士」の肩書をもつ和詞さん、宇宙のしくみ、その中の生命体の価値という観点で物事を考えていらっしゃって、お茶の栽培を通じて「人間と他の生命体の共存」とを目指そうとされている姿勢はまるで哲学者のようです。

先代、向島和光さん 現園主、向島和詞さん のびのびと育った向島園のお茶は、太い幹、長い根っこ。

強い生命力が宿っています。

また、お茶の立場にたって愛情深く育てられた向島園のお茶の木の素晴らしさには驚かされました。

一般的な茶園な収穫をしやすいように密植・成形されていますが、向島園のお茶の木はすごいです! 密植された木たちが親指ほどの太さしかないのに対し、間隔をあけ植えられた木たちはのびのびと育ち、人の手首よりも太くたくましいのです。

そして、土の下に伸びた根っこもちがいます。

密植の木たちが地下30センチほどの浅いヒゲ根であるのに対し、向島園のお茶の木の根っこは太いまっすくな根が地中深く4〜8メートルも伸びているそうです。

この姿こそがまさに本来のお茶の姿。

地中深くのびた根っこ、お日様を存分にあびた葉っぱには生命力の強さがあります。

そして、おのずと栄養価も高くなるのです。

向島園のお茶には、本来のお茶にしかない深い生命の味わいが感じられます。

日本人みんなが、向島園さんのお茶のような「本当のお茶」を飲むようになれば、より強い「生きる力」と心の優しさを取り戻せる、心身ともに皆が健康な社会が訪れるのではないかなと本当にそう思います。

向島園さんのすごいお茶、ぜひ試してみてください!  向島園のお茶の木の幹 通常のお茶の木 ※もっと向島園さんのご紹介>>>

  • 商品価格:896円
  • レビュー件数:7件
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